実りの秋は
昨日、一日の仕事を終えて、木くずまみれになった服を着替えていた午後7時半、電話が鳴った。
「キノコ取りに山に入った男性がまだ帰宅しない。消防団員集合。」
あたりはすでに暗くなり、冷たい雨がシトシト降っている。
捜索のため山に入ったのが午後8時頃。その後、入山した場所の手掛かりは見つけたものの発見に至らず、午前0時に一旦解散。
そして今朝、夜明けとともに再び捜索開始。数時間後、捜索隊と遭遇し無事保護されました。
聞いた話では‥道に迷った後は日没とともに歩き回るのをやめて、大きな木の下で雨をしのぎ、草をまとって体力を温存して一夜を過ごし、夜明けとともに再び歩き始めたとの事。
心細かったでしょうが、慌てず冷静に行動した事によって無事だった例ではないでしょうか。
今年はキノコが豊作と聞きます。
どなた様も、「勝手知ったるいつもの山」と言えど十分な装備と冷静な対処を心掛けた上で、実りの秋を楽しんで欲しいと思います。
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‥今回の件について、捜索する側の初動体制がイマイチだったような気がします。
消防団員は火災だけでなく、水害、津波や今回のような捜索など、さまざまな現場に出向きますが、所詮セミプロ。それぞれ生業をもつ傍らボランティア参加の集団です。
適切な指揮・指示があってこそ、組織力が活かされるものですからね。
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