« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月31日 (月)

月末は区切り。

今宵、林産会社サンに原木購入代金を支払いに行った。お互いに日中は仕事に明け暮れてるから、用足しに時間を取れるのは休日や夜間になりがち。

そこで社長とつい話し込んでしまったのですけど、これがまた貴重な情報源にもなり、いろんな意味での勉強にもなるのです。

山のこと

樹種のこと

価格のこと

機械のこと

やっぱり一番大きいのは“支払い”でしょう。プレッシャーや負担も大きいが、対面授受による情報交換が何より大きい。

-------------------------------------------

ボクはできる限りお客さまと対面するように心がけてはいますが、ネット販売の部分において、カオが見えない部分での取引がどうしても出てきます。

そのような場合も、事務的で一方的な連絡は避け、なるべくお互いの情報交換を深め合えるのを理想としています。

-------------------------------------------

明日は新年度のスタート。

何と、社長とボク、ふたりともそんな中でのPTA役員なのだー。

‥大丈夫か?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月29日 (土)

若いチカラ

三重県で開催された「第19回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会」に、岩手代表の一員としてオラがムラから参加の中学生ふたりぐみ。

http://www.iwate-np.co.jp/sports/2008sports/m03/spo0803252.html

団体は惜しくも初戦で姿を消すも、個人戦では3回戦まで勝ち進む大健闘。

もう10年も前、ランドセル背負う前から見ているけど、今思えばあんなに小生意気だったガキンチョたちがねぇ~。

最近たくましさを増したなぁと思っていたら、もう中3。残り1年、悔いの残らないよう挑戦し続けてもらいたいものです。

ナカチュウ生たちよ、がんばれ!

オッちゃんも応援してるからなー

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月28日 (金)

まだ残ってた

昨秋OREGON社から発売されたチェンオイル“アルボロール”。

0328

全部アメリカ言葉で書いてあるぞ。

う~ん、ふむふむ、なるほど(ホントか?)。

植物性のオイル原液1に水4で希釈して使うのものですが、なかなか飛びつけずにいました。

信頼性とか

凍結とか

プロの山師が試験的に使ってみたところ問題なかったということも聞き、暖かくなったことだし、木彫りに使ってみようかと‥

お試し版が残っていたものを入手。これからの時季は、なたね油と水という成分からカビが気になるところです。

なんか、チェンオイルだけがあれこれ手元にある状態になってしまいました。

木彫りに試すのはいつになることやら‥。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年3月27日 (木)

季節は変わり‥

サクラ開花の便りもぼちぼち聞こえてきましたね。当地はまだ先のことでしょうが、冷え込みも緩んで日もだいぶ長くなり、春を感じずにはいられません。

別れと出会いの春とは良く言ったもので、身近なところではオラがムラの学校でも教員の転勤で、オトナもコドモも別れを惜しむ時に浸っています。

今日は離任式だったそうで、ウチの息子は昨年に続き担任とのお別れ。お世話になった先生への花束贈呈役を無事に勤めてきた模様。辛い別れと新鮮な出会いを繰り返して大人になっていくんだろうなぁ。

厳しい冬を乗り越え、やっと暖かくなり‥

そうそう、暖かくなったといえばチェンオイルを切り替えました。

馴染みの販売店の影響もあり、ゼノアの(ハスクゼノアの?)チェンオイルを使っているのですが、いよいよ夏用の「N」にしました。薪の玉切りには割安な鉱物性のオイルです。

0327

F=#20冬用、E=#30中間期用、N=#40夏用、そしてN50ですが、30冬、40中間期、50夏と考えていいと思います。真冬の氷点下の中でも「F」は必要ありませんでした。

原油高に伴う石油製品の高騰で、昨年暮れの値上げ前にまとめ買いした「E」がまだ100リットルくらい残ってるのですが‥。

別れの3月、ボクは冬用オイルとの別れです。

でもまた「いつか」、「きっと」、「どこか」で

ひとまわり大きくなったボクに

逢える日が来るよ

いままでありがとう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月26日 (水)

おしらせ

♪とーちゃんが、よなべェをして‥作った木彫り作品展示のため、持ち込んできました。

03261

03262

場所は東北銀行種市支店、今回で3回目になります。

来店される方へのサービスとして。

管内の方々の紹介の場として。

支店長を始め、支店の皆様が地元に密着した取り組みを常に行っていることの一環です。

ボクとしては、公開の場を提供していただき心底ありがたいことですが、何よりその主旨に賛同していることが大きく作用しています。

昨年8月は夏をテーマに“カブトムシ”や“秋サケの遡上”、“南部潜り漁”など。昨年12月は冬を意識して“煙突の家”や“なもみ”(郷土の小正月行事)など、季節にちなんだものを新たに製作して出展してきました。

今回は本業多忙で製作時間を確保するのにたいへん苦労しましたが、厳しい冬を乗り切り春を迎えて活動を始めた里山の動物たち、“こいのぼり”ならぬ昇り鯉など、やはり季節感を大事にしてみました。

父サンが夜なべして‥作りました。

あくまで展示ですので報酬を得るワケでもないし、その道のプロでもありませんが、支店様のスピリットに作者(ボク)が牽引されつつ、己を表現する環境を提供していただくことに大変ありがたく思っています。

と、言う訳で、お近くにおいでの方は立ち寄ってみてください。

厳しい評価も‥ね。大丈夫、毎度の事なので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月25日 (火)

塵も積もれば

共立チェンソーのエアクリーナーについて。

新品購入から8ヶ月ほど経った昨年12月頃、アイドリングが頻繁に止まるようになり、最高回転(フルスロットル)も伸びず、レスポンス(反応)もガックリ落ちた。

エアコンプレッサーを使ってクリーナーを掃除すればある程度の機能は戻るが、それでもまだ不足感は残ったままだ。

そして使い始めると半日程度でまた悪くなる。

空気中の水分が凍って目詰まりを起こすアイシングが原因かと思いきや、比較的暖かい日も同様の障害がある。

タブーのガソリン洗浄した訳でもなし、見た目はゴミひとつないのに‥。

原因は明らかなので新品に交換したところ、何の問題も無く復活。感覚的なものでしかないので実際に数値を測定して比較してみた。

03251

上の黒ずんだのが使い古し、下が新品。

まず、クリーナーを外した状態でアイドリングの回転数測定。そして新品クリーナーを付けて測定。その差はほとんど無く、毎分2640回転。

03252

8ヶ月使用の古いクリーナーを装着したら2370回転まで落ちた。

そして最高回転測定。ゲージを持つ手、スロットルを握る手‥ん?カメラを持つ手が足りない。

ということで以後画像はありませんが、新品14500回転、古いのは11500回転止まりでした。

使用環境にも寄るだろうけど、クリーナーの寿命は案外短いようだ。

古くなったヤツは粉塵の詰まりが早い。しかも以前測定したのだが、木屑が詰まった状態では最高9000回転程度で異常とも言える状態でした。

このクリーナーは微細な塵がシリンダーに入らないから、エンジンにはやさしいハズ。価格は2000円程度のものなので、作業効率を考えれば消耗部品のひとつと思ってどんどん取り替えていった方がいいみたい。

結論に達したところでスッキリ気分でシゴト、シゴト。

セッセ、セッセ。‥ん?

ガーン(;□;)!!

03253

防振ゴムがぁ~

03254

ペリッ。

あああぁ、またもや消耗部品がっ。2000円くらいだったかなぁ。

二千円 塵が積もって ○万円

おあとがよろしいようで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月24日 (月)

原木

薪原木が搬入されます。今回はチョイとスリムな丸太たちです。

0324

だいぶ暖かくなって山も雪融けが進んではいるものの、かえって地面の状態が良くない時季です。トラックが泥んこの中を走ってきた様子がわかりました。

クルマならまだしも、丸太にも泥んこが付きやすいんですよね。

今日の丸太はキレイでした。さすがプロの山師たちです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月15日 (土)

オンボロの詩

オンボロトラックは車検をパス、また1年たのんだよ

オンボロ軽トラも車検直前、新たに古タイヤ

オンボロ2台とも夏仕様の足

いよいよ君たちオンボロが駆け回る季節がやってきた

「そんなにオンボロオンボロ言っちゃ、かわいそうだよ」

だって、キーをひねると

オォーン、ボロボロ‥

って言うんですもの

「そんなクルマで大丈夫?」

ひとはオンボロを哀れむけれど

ポンコツと呼ばれるよりはいいじゃない

             詩人 樹香林

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月14日 (金)

ひねくれもの

「パッカ~ン」と割れる木は作業効率がよい。カラダへの負担も少ない。見た目もイイ。

だけど、そんな素性の良い木ばかりとは限らないです。

節があったり、曲がりがあったり、ねじれがあったり‥

やりにくい部分をはじくと当然値段が高くなる。以前にも触れたけど、どんな部位もチョット手を掛けて大事に使います。

03131

太いツルが絡んだ形跡。

木は縦の繊維方向に割れるが、こいつはツルのせいでナナメ横に繊維が走っているので、簡単には割れない。

03132

たとえば大きい機械なんかで何十トンのパワーを掛けたにしても、“割る”というより“つぶれる”感じになる。繰り返すとぐちゃぐちゃ粉々になる。

そこで「プチ整形」。

盛り上がった表面をチェンソーで軽く落とす。樹皮は無くなったけど表面が丸くなる。

そして、ツルの食い込んだ深さを目安にして傷をつける程度にサーッと鋸目を入れる。

03133

3kgのハンマースプリッターでチョーップ。

03134

繊維方向がナナメなのは樹皮に近いところだけで、樹幹は目が通っていますからこんな方法で割ります。

--------------------------------------------

こんなに大きくツルが成長するには10年以上かかっているはず。何年かに一回でも山に入れば、こんなツルが絡んでいても鉈かノコギリで根元を切って歩くから、黙っていても枯れ落ちる。

周辺の木にまで絡んで伐採時の事故にもつながる危険なヤツなのですから、放置はできません。

全く手入れが成されていない、山が荒れ放題の悲しい証拠。

長い間縛られていたツルから開放されて、こんなひねくれモノでも林地残材として捨てられることなく堂々の薪にしてやり、人の目に触れ役に立ち恩恵に感謝されつつ自然に還す。

ボクの役目のひとつです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月13日 (木)

ド・シロートなので

詳しいことはよくわかりませんが、私たちの暮らしに影響することなので気になります。今日はとかく騒がれてました。

円高。外国から入るゼニが少ない。

先物。原油、鉄鉱、小麦の高値続く見込み。

株安。企業の資金力が低下。

モノづくり大国ニッポンにはたいへん不利な状況ですよね。

たとえば1ドルの商品を売ったとき、いままで110円だったのが100円にしかならない、石油が高いから製造経費は膨らむ、企業のカネ回りは悪くなる。

逆に、1ドルで買っていたものが110円から100円になるから外国産の消費が伸び、国産が落ち込む、石油を買うにも高く支払わなければならず、カネは外国に流れる。

経済って、もっと奥深くて複雑なのでしょうが、ボクはトンと疎い人間だからそんなレベルでしかわからない。でも、ワカラズと言って目を背けるわけにもいくまい。

結局は農林漁業の1次産業まで及んで、国民全体のくらしにまで影響することですからね。

見守ることしかできないが、皆が興味を持つのは大事だと思います。要人がどのような対策を講じていくのかって重要ですから。ヨリによってこんなとき日銀トップも決まらず‥。

“地産地消”。ムカシは当たり前だったことがあらためて見直されています。もちろん、それだけでやっていけるのではないでしょうが、小規模な範囲ながらの流通経済の確立もひとつのやり方なのでしょうね。

拡大は勢いをもって難しくとも達成、縮小には勇気を持っても非常に困難と言われます。

『がんばれ、ニッポン。』

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月12日 (水)

間伐材で。

薪を置く台、リフトで持ち運びするための木製パレット。

薪をどんどん作っていくうちに、パレットが残り少なくなっていきます。ある分でどうにか使いまわすのですが、もう限界。新たに製作してもらっています。

0812

とりあえず完成した順番に引き取って来ましたが、今回は全部で30枚ほど作ってもらう予定。

材料はスギの小径間伐材。木質はやわらかいけど、長年使っていて特に問題はありません。むしろ軽く、腐りにくく、割れにくく、釘の利きに粘りがあるのでメリットの方が大きいです。

間伐材の有効利用というには規模が小さスギますが、屋材に限らずこういったものにどんどん使えないものでしょうかね。

-----------------------------------------------------------

明日からはパレットの残数を気にしなくていいと思うだけで、だいぶ気が楽になりました。

さぁ、どんどん薪作らねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 9日 (日)

予感的中

注1)虫嫌いの方は背筋が寒くなる可能性“アリ”

注2)薪に興味のある方は見ておく必要”アリ”

注3)すでに薪づくりを手掛けている方は経験“アリ”

もうお解かりですね。今日のお題は“アリ”です。

ナラ原木に混じって少々の雑木も含まれてきます。その中に“クリ”(この辺で言う“赤クリ”)があったとさ。

玉切りした時点で「ヤバそうな玉だなぁ」と思っていたところ、見事(というか案の定)的中。

03091

見たところ、木口(こぐち、木の切り口のこと)がいかにもヤバイ。そう、アカクリには巣をかけていることが多いんですよね。コイツが。

03092

やっぱり~。

03093

木が凍っているくらいですから、コイツらも凍っていて動きません。

働きアリは恐るるに足らず、問題は女王様「煮塩か~隅っこだョ。」‥じゃなくて女王アリ。目を皿のように凝らして‥発見!

03094

働きアリの2倍以上でかい女王様。もとい、女王アリ。こいつが助かっている限り、ちびっ子をいくら退治しても意味が無い。ファミリーの巣を破壊したとしても、コイツが卵を抱いた子分を引き連れて次々と引越しする。被害に遭う材をいたずらに増やすだけ。

材を含むそのすべてを焼却処分しました。

今日は天気の良い日曜日。薪作りどころかアリんこ退治に時間を費やした、ひとり大騒ぎの一日でしたとさ。おしまい。

※山林内ならともかく、建物の近辺でコイツを見かけたら即刻退治しましょう。薪割り作業の傍らにトーチ(カセットガスボンベバーナー)を常備しておけば慌てることは“アリ”ませんよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 7日 (金)

名残惜し

3/7(金)、ゆき。

0307

当地は毎年3月初旬、重いドカ雪が降り、ひと晩で数十センチ積もる。それが冬の終わりのサイン。

今日のヤツはソレかとも思ったが、どうやら多く積もることはなさそうだ。

明日からは最高気温2ケタの予報も出ている。辺りに残った根雪も解消される事だろう。

往く冬を惜しむかのようなボタ雪。

いよいよ春の空気を感じるようになってきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

の日

月めくりカレンダー、早くも3月。

春が待ち遠しいといえばそうであり、また、そうでなかったり。

「そうでない」理由は、簡単に言えば木の加工時期のことで、春の芽吹きは水分を含み始めることだからです。

いよいよ、時間との勝負になってきたか‥

新しくめくられたカレンダーにペンで予定を書き込んでいくが、毎度どうしても気になるのが「○○の日」。

3/3耳の日、3/4ミシンの日、3/5サンゴの日だそうです。上手いこと考えるものです。

それと今日は二十四節気のひとつ“啓蟄”ですね。虫たちもいよいよ動き始めるか。まぁ、まだ雪はあるし、この先も積もるでしょうけど。

明日3/6は何も無いみたい。

めざせ、「の日」シリーズ365日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 2日 (日)

紹介されました

0302

なにか大きなことを成し遂げた訳でもなし。

紆余曲折、波乱に満ちた人生経験もなし。

少し忙しくはあるが平凡な毎日を送っているようなものだったけれども、第三者をしてひとつの記事になろうとは、いかに自分自身のことを分かっていないものかと思い知ったのです。

林業を取り巻く問題はまだまだ山積しています。

関係者であろうお方から激励の電話もいただきました。

オラがムラの方々にも迷惑掛けっぱなしですが、快く応援してくれています。

ボク一人が何かを根本から解決できることは無いでしょうけど、

「山からの恩恵をいかにして山に還元していけるのか」

「私たちの暮らしと里山との距離を縮めるには」

微力ながら続けて行きたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

いちねん

ブログをこの場所に引っ越してきてから今日で1年経ちました。

あらためて過去の記事を見てみると、中にはくだらないものもあったりですが「去年の今頃はこんなことしてたんだ~」と参考になります。

公開日記とはいえ自身にも役立つものですから、今後も続けて行きたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »