チカラを合わせて
山中の立ち木に有刺鉄線などを張り巡らせているところもある。様々な事情があるのだろう。
ハリガネが刺さっていたのに気付かずガリガリやってしまった。落胆しながらのチェンソー目立てで仕事納め。
気分を換えて景気良く正月の餅つきだ~っ。
普段は使わないような大鍋まで持ち出して、キレイに研いだもち米を前日から水に浸しておく。今回は2升ずつ3つで6升。
ざるに上げて水切りして、布(さらし)を敷いた蒸し器へ。
“蒸かし過ぎ”は無いので30分以上、十分に蒸かす。その間、臼と杵をお湯で湿らせておく。乾いたのし板に篩った片栗粉をまぶしておく。
蒸しあがったもち米を布ごと取り、臼に移す。
最初のうちは米が飛び散るので、杵で押しつぶすように。
いよいよ、ペッタンペッタン。
餅をひっくり返す人に当たらないように、人の反対側に倒してから杵を振り上げる。
コレができないと、餅を返す人は怖くて近づきたくない。ハンマーで叩くのとはワケが違います。「もう十分できた」と思ってからさらに10回つけば美味しくなるのだそうです。
ネバーっと下に落ちようとするので、両手で転がしながらつき上がった餅を取る。
準備しておいた板の上にボタッ。
我が家の子ども達も総動員で、冷める前に手早く。
まず、“お供え”は粉の付かない部分を秤にとって形を整える。
伸し餅は手で均等に伸ばす。
帯状に切った切り口に粉をつける。
さらに細かく切り分けて、切り口に粉を付け終了。

この一連の作業を何度か繰り返すのです。
親しくお付き合いいただいている近所のじーちゃんばーちゃん直伝で、この日は臼と杵も各家を行ったり来たりします。
新年を迎える準備、ひとつ終わっただけでまだまだある‥
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