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2007年8月29日 (水)

絶対許せない事

ギリシャの山火事はこのところ報道されなくなったものの、まだくすぶっているようです。

鎮静化してもまた別のところから火の手が上がる。

燃えあとから次々に見つかる火炎ビン。

放火犯は逮捕された10人程度のチマチマしたものではなく、もっと大きい集団みたいなやつで組織的に行動しているのだろう。

山林、オリーブ畑、家畜、人家、そして尊い人命‥

ありとあらゆるものを焼き尽くし、全てを“黒”と化す“炎”。

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こんなこと今更言ったところでどうにもならないが、ヒトは“火”を使いこなすことによって進化してきた。そして山林の恩恵を受けながら脈々とそれを守ってきた。

理由はどうあれ“火”を使って無差別に破壊する行為は絶対に許されない。地中海の温暖気候のなかで、明らかに“火”に対する何かを忘れている。

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私たちは暗く寒い朝、ストーブの中で静かに火をともす。山林の恵みである薪に。

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